こんにちは☀都城はならび矯正歯科です!
口腔習癖の7つ目は「口呼吸」
本来、呼吸は鼻で行うものですが、何らかの原因で慢性的に口呼吸をしているお子さんが多くみられます。
原因には、
・アレルギー性鼻炎
・アデノイド
・口蓋扁桃肥大
など…
慢性的に口呼吸をしていると、気管や肺に直接外気が流入し、体内に炎症が生じるため、
上記の原因が惹起されるという悪循環になります。
また、睡眠時無呼吸症候群や集中力の低下などの弊害も起こりえます。
口呼吸により口をうまく閉じれなくなると、口唇圧と舌圧の不均衡により
様々な不正咬合を引き起こしやすくなります。